本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

好きなものをどんどん語ります

振り返ってみる2020年

 

 

いうまでもなく2020年という今年は大変な一年でした。

新型コロナウイルスのせいでライフスタイルがまるごと変わってしまう。」

一年前の俺に言ったとして、その言葉を絶対に信じられなかったと思う。

 

 

家から一歩外へ出ればマスクの着用、外出した先では手指の消毒、対人と向き合う時のソーシャルディスタンス、初めこそ違和感でしか無かったこれらも、今では一つも欠かすことが出来ない立派な生活習慣に変わっていきましたね。こんなご時世ですからネガティブなことばかり目立ちますけど、できる限りポジティブなことを見つけて、そこに喜んだり感謝して毎日の生活を送っていければいいな、と。そう思ってはいるけど難しいところですよね。

 

 

 

一番の変化は、おうち時間が増えたことです。緊急事態宣言や自粛の流れで外出がなかなか出来ない状況だし、好きなこともなかなか出来ない。「これは今までの趣味に変わるようなものを見つけなければならない…!!」と意気込んで手を出したのがゲーム機でした。しかし同じことを考える人は多く『Nintendo Switch』は生産が追いつかず、どの量販店でも入荷待ち。でしたが『Nintendo Switch Lite』というスイッチの携帯ゲーム型であればなんと売っていたので即購入。

 

そして『ポケットモンスター ソード』を手にしました。最後にプレイしたのが『サファイア』だったので、およそ18年振りかな。その『サファイア』も友だちに借りて遊んでいたのと、ついにカイオーガと遭遇する場面でデータが消えてしまった苦い思い出があるので、真の意味で『ソード』が”初めてのポケモン”になりました。

 

 

 

しかし『サファイア』以来のプレイとなったわけだけど、根本的なスタイルがガラッと変わっていて、ちょっとしたカルチャーショックでしたね。わりと序盤の方から空飛ぶタクシーで自在に各地を移動できるし、がくしゅうそうちが標準装備なので手持ち全てに経験値が分配される。ポケモンボックスはいつでもどこでも使えるので、手持ちを入れ替えるためにセンターへわざわざ行く必要がない。昔に感じていたゲームならではの面倒くささが徹底的に排除されていて、これも"時代"なのかなあ、と。少し調べてみると、こうした機能はシリーズが続くにつれて徐々に付与されたとのことで、急に今回からガラッと変わったわけではないみたいですね。

 

 

 

 

それでもやっぱりポケモンは楽しい。おそらくオリンピックを意識してのことだと思うけど、今回の『ソード』は冒険譚というより競技色が強いのも魅力なのかな、と。ジム戦は大きなスタジアムで行い、観客がそのバトルを歓声と共に盛り上げる。ここぞのタイミングで繰り出される”ダイマックス”に自分も応えてダイマックスを繰り出す。ここにアスリートの精神性が自分に芽生えてくるのが面白くて、戦略的に攻めるというよりもまずは正々堂々と勝負したくなる。相手のポケモンを疲弊させるために手持ちを一体身代わりに…なんてことはできなくなってしまう。完全に乗せられちゃってます。

 

 

 

 

20代も後半に差し掛かろうというのに、いつだってポケモンは童心に帰らせてくれました。エキスパンション・パスにも手を出してみようか検討しているところです。


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あとやっぱりハロプロですね。ブログでも今年一番話題にしたトピックですけど、本格的にハマりだして多分一年くらいになるんでしょうか。「えっ!?!?!?この人とあの人同じ子なの!?!?!?」「個人名の漢字が読めない!!」「グループたくさんあって覚えられねえ………。」「ハロプロって事務所の名前じゃないんだ………」っていう超おっさんムーブかましてた頃の俺はもういない!

 

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一番好きになった「こぶしファクトリー」は知り始めてすぐの1月8日に解散の発表、本格的に彼女たちを追えたのはとても短い期間だったけど、解散までの3ヶ月を肌で感じることが出来たのはかけがえのない経験になりました。3月31日の解散ライブが無観客で行われたことはやっぱり今でも悔しい思いがあるけれど、開催するギリギリの一週間前まで事務所含め関係各所が尽力してくれたことは忘れないでおきたいです。自分の推している井上玲音ちゃんは唯一ハロプロに残る決断をしてくれて、『Juice=Juice』というグループに移ってアイドルを続けてくれている。感謝しかありません。

 

 

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こぶし以外にも他のグループも知るようになったし、もちろん楽曲も聴くようになりました。特に楽曲のバリエーションが多いのはアンジュルムだなと感じていて、曲のジャンルに合わせてグループの色を押し出していけるのが凄いと思います。『全然起き上がれないSUNDAY』のようなスローテンポで激重失恋ソングを歌ったかと思えば、前向きで元気になれる『限りあるMoment』を力強く歌い上げるし、やっぱりアイドルなんだと改めて気づかせてくれる『SHAKA SHAKA TO LOVE』、方向性が違う楽曲をしっかり歌い分けるのってほんとに凄いと思う。こぶしの場合、彼女たちの歌声がまとっているプラスのエネルギーが強すぎて、ネガティブ系な曲を歌ってもどうにかなりそうな感じに聞こえてしまうんですよね。まあそこが好きなんですけども。



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ハロプロ全体で振り返ってみても、今年はこぶしの解散に始まって激動の一年だったんじゃないかと。アンジュルムから室田ちゃん船ちゃんの卒業と新メンバー加入、Juice=Juiceのエース宮本佳林さんの卒業と井上玲音ちゃんの加入、そして太田遥香さんと小片リサさんの脱退。決して嬉しいニュースばかりではなかったけれど、変化し続けていくことに意味はあると思うし、ファンはグループの今ある姿を、そこで頑張るメンバーを信じて応援するしかないんですよね。無常。



 

 

 

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あと私生活について少し話すと、減量することに成功しました。先日とある事情で証明写真が必要になったので普通に撮ってみると、まあ顔が丸くなってましたよね。ショックでした。まさかいつも見ているはずの自分の顔をいざ撮ってみるとぜんぜん違うフォルムになっているんですよ。ホラーですよ。確かにいつも履いているズボンをきつく感じたり…という兆候はあったんですよね。そこで一念発起して、『晩ごはんに白ご飯を食べない』ダイエットを行いました。

 

 

↑決めたルールはこんな感じ。

 

スタート時点で体重が66kg・体脂肪率が22%でした。いざやってみると意外に辛くなくて、確かにお腹は空くんですけどそんな時はさっさと寝てましたね。徐々にお腹周りがスッキリしてきたのを実感したし、最終的に一ヶ月で体重64kg・体脂肪率16%にまで落ちました。次の目標は運動を習慣づけることなので、簡単な自重トレーニングから始めてそこそこシュッとした体になりたいと思います。これからの年末年始で絶対に体重が増えると思うので、しっかり自制していくぞ…!!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてクリスマスイブの日にこんな呟きをTwitterに残していました。

 

 

 

こちらの伏線回収を行いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、来年4月に転職することになりました。

 

今の仕事は3月いっぱいで終了なので有給も考えると、実際の勤務は2月末までとなります。上司に辞める旨を伝えた時、めっちゃ緊張しましたね。次にその上の上司、そして更に上の上司、その更に上の上司にまで伝えました。

 

今の職場はなかなか激務なので定時で帰るなんてほぼ無理だし、ハッキリ言ってすごくしんどいんです。でも業務が嫌だとか人間関係に不満があるとかそれは全く無くて、大変でも世の中に必要とされている立派な職だし、お客さんに感謝されるのもやっぱり嬉しいです。先輩も上司も厳しいですけど自分の為を思ってくれていることも身にしみて感じます。

 

だからこそ、自分のステップアップのために転職することに決めました。詳しくはあんまり書けないんですけど、環境的には今の職場よりも厳しいしプレッシャーもかなりかかってくると思います。それでもやる!!って覚悟を決めたので、ジーッとしててもドーにもならねぇ感じで頑張ります!立つ鳥跡を濁さずといいますが、今の職場でしっかり引き継ぎもして最終的には応援してもらえるように、気持ちよく終わりたいですね。

 

 

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めっちゃ個人的なことばかりで2020年を振り返ってしまった気もしますが、とりあえず2020年最後の更新ということになるかと思います。今年も大変お世話になりまして、自分と関わってくださった方々に心から感謝をお伝えしたいと思います!!!

今年もありがとうございました!!!!!

来年もきっと大変な毎日が続いていくと思いますが、頑張っていきましょう!!

それでは良いお年を!




 

 

 

 

余談》

(今年の3月に友人からの紹介で知り合った方と遊びに行ったのですが、ウルトラド緊張で会話が盛り上がらず話した内容も覚えていないほど大爆死したんですよね。その後もLINEは続けていたけど、自分がいらんことをしたせいで既読はつくけど返事は来ない状態になりまして…。これが6月くらいだったかな、「終わったなあ…」とシンプルにクソ凹んだんですよ。あのネガティブ記事を誘引したのこれのせいです。)

 

 

(でもこれがまた、友人のおかげもあり、あらためてLINEで連絡を取れ合うようになれました。この方のことを自分が好きなのかどうか正直分からないんですけど、「もっと知ってみたいな」っていう気持ちが自然と湧いてきたので、まずは一人の友達として仲良くなって遊ぶ機会がまたあれば楽しんでもらえるように頑張っていきたいと思います。)

 

↑自分で書いてあれだけど何の決意表明やねん!でもがんばります!