【第7回】『平6ラジオスクワッド』20周年記念ウルトラマンマックスペース

 

第7回の「平6ラジオスクワッド」では今回初めてウルトラマントークテーマになりました。今年で放送から20周年を迎え、先日開催されたツブコンでのアニバーサリーイベントも大盛況を迎えたことが記憶に新しい作品といえば……こちら!

 

 

 

 

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ウルトラマンマックス

2005年7月2日から2006年4月1日まで放送され、全39話という話数ながらウルトラシリーズ歴代最多のクリエイター陣が参加する作品となりました。往年のスタッフ陣に加えて名を連ねたのは映画界を今も牽引する三池崇史監督や金子修介監督、また脚本には「グレンラガン」「キルラキル」の中島かずきも当番し、とにかく豪華でした。おそらく二度と実現しないでしょう。

 

 

1クール目は往年のウルトラシリーズのような王道な作劇が描かれ、2クール目からはクリエイターの独自性を全開にしたエピソードが続き、基本設定さえ押さえていればどれを見ても楽しめるオムニバス要素が強いのも『マックス』の良さかもしれません。

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cocreco.kodansha.co.jp

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『マックス』放送当時は小学5年生だった自分たちの記憶を紐解きながら、作品として好きなところや推し怪獣、そしてお気に入りのエピソードについてたくさん語りました!ぜひ『ウルトラマンマックス』20周年記念のお供にして頂けたら嬉しいです!

 

 

※なおウルトラマンマックス第15話「第三番惑星の奇跡」については本スペースで語っておりませんのでご了承ください。というか語れませんでした。いや、えっと、色々あって、その、一人がこのエピソードまだ見てなくて、見てないまま『マックス』語れますって言っちゃったもんで……はい………。